定期的に変える掲示物は手間をかけないことが重要!
今回紹介するのは掲示方法のひとつ。
定期的に入れ替えが必要になる掲示物の掲示方法です。
学校には、月に1度は必ず変える掲示物がたくさんありますよね。
保健目標などの目標・めあて系。
ほけんだよりなどおたより系。
給食の献立。
月に1度ではないけれど、保健委員会の当番表など、ある程度定期的変える必要のある掲示物が案外多いんですよね。
これらの掲示方法でよくあるのは、
*紙のフラットファイルを使う
*のりで貼る
という方法だと思います。
穴あけパンチを出して、穴を開けて、留め具を外す・・・
のりを出して、塗って・・・
月に1度とは言っても、地味に手間のかかる面倒な作業でもあります。
「後で変えよう」と思って忘れてしまうことも。
これらの定期的に変える掲示物は、なるべく手間をかけないことが重要です。
この方法なら、一度作ってしまえば、掲示物を変える時に道具はいらないですし、ワンステップで済みます!
透明なポケットなら一瞬で終わる
私がオススメするのは、透明ポケットを使う方法です。
透明なポケットをあらかじめ掲示しておくので、プリントアウトした紙をポケットに入れるだけでOK!
簡単でしょう?
プリントを入れるだけで終わり、ですよ。
一瞬です。30秒あれば終わります。
子どもでも出来ます。
透明なポケットはコレを使います。
↓ ↓ セリアで売っています。
このクリアーファイルをおすすめする理由は5つ。
*途中でひっかかることなくスッと入れられる
*くっきり読める
*A4ラミネートも入る
*マチなしだけれど300枚も入る
100円で10枚入りで安いのもありがたい!
この商品は、シリーズで色々なサイズがあります。
B5サイズもあります。
A4サイズは、Lとワイドの2種類ありますので、購入の際はお気をつけください。
Lの方です。
つくり方
では、作り方です。
【用意するもの】
*八つ切り色画用紙
*掲示物のタイトル(「保健目標」とか「ほけんだより」など)
*クリアーファイル
【作り方】
①タイトルを作っておく
②クリアーファイルの裏(ポケット口の長い方)に両面テープを貼る
③八つ切りの色画用紙にクリアーファイルを貼る
④バランスを見て、タイトルを貼る
以上。
まとめ
健康目標、保健だより、献立表、委員会メンバーの表示に…私はもう色々使っていました。
掲示することをめんどうに感じてしまうと、そのうち掲示物を作るのもめんどうになってしまいます。
それではもったいない。
年度初めに作っておけば、1年間がとってもラクになりますよ。ぜひ使ってみてください。